部屋番号、金額、電話番号などの数字の表現について

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海外で部屋番号などの数字を表す表現を紹介しようと思います。
数字を表現するケースで特に多いのが部屋番号です。ホテルのサービスを利用する際は大抵聞かれます。プールでタオルを受け取る際も、レストランで食事をする際もバーでも聞かれます。
あとは、車のナンバーや電話番号を伝える際にも数字を表現する必要があります。
金額についてもネイティブの表現の仕方を知っておかないと混乱することがあります。会話だと金額は省略して表現されることがとても多いです。

2312

twenty-three twelve

2桁区切りで表現するのが一般的です。金額であってもルームナンバーであっても同じように2桁区切りで表現します。西暦を表現するときと同じイメージです。

My room no is 2312.(twenty-three twelve)
私の部屋番号は2312です。

112

one twelve.

奇数桁の場合は最初1桁区切りであとは2桁区切りで表現します。

101

one o one(ワン・オー・ワン)

0はゼロでも良いのですがオーと発音することが多いです。

2500

twenty-five hundred

1001(テン・オー・ワン)

ten o one

24.34

twenty-four thirty-four

紛らわしいのですが、24ドル34セントの場合も上記のように2桁区切りで表現することが多いです。2434なのか24.34なのかは状況によって判断しましょう。

811000333789

eight double one triple o triple three seven eight nine

電話番号のように長い数値を表現する場合は数字を1文字づつ読んでいくのですが同じ数値が2つ続く場合はdoubleをつけ、3つ続く場合はtripleをつけるのが一般的です。

※ メールアドレス、パスワードなどのアルファベットの表現については以下のページをご参照ください。
メールアドレス、パスワードなどのアルファベットの表現

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